ハクキンカイロを活用してみる [装備&所持品]
11月です。
我が地元だとそろそろ初雪が降る頃でもあり、一雨ごとに冬が近づくのを感じる時期です。
そんな訳で、前シーズンからやっと導入したハクキンカイロの出番がやってきました。
ハクキンカイロ スタンダード
アマゾンで探したらパッケージが変わって値上がりしたようですね?
旧パッケージを売っている所もありましたが、中身は同じと思われます。
さすがのロングセラー商品も原材料費や人件費の高騰には抗えないか…。
一回り小さい『ハクキンカイロ mini』なども値上がりしているようなので、購入を考えている方は今のうちに旧パッケージを安く購入しておくのが良いかもしれませんね。
さて、出番が来たと言っても、超ロングセラー商品で凄くシンプルな構造のため、特に準備する事は無かったり…。
反応が悪くなってきたら触媒となっている火口のパーツを交換するのがメンテナンスと言えばそうなんですが、自分のは使用頻度も少なく、まだ2シーズン目なのでその必要も無さそう。
ハクキンベンジン ハクキンカイロ専用&計量カップ
右のピンクの計量カップを使用してカイロ本体にベンジン(まだ3分の1しか減っていない…)を入れたら、後は火口を加熱して反応を開始するだけでOKです。
そうそう、自分はタバコ吸えないのでライターを持ち歩く習慣が無く、加熱のために何か手頃なモノが無いかな…?と思って導入したのが2月の記事で紹介したこちら…
…って、馴染みすぎて分かりませんね。
TRUE UTILITY ファイヤースタッシュ
こちら、TRUE UTILITYの小さなオイルライターな訳ですが、ずっと腰に下げたキーホルダーに付けたまま使用していたので、ご覧の通り、他のキーとの接触でフタの表面のコーティングは剥がれ、写真では見えませんが、ゴムパッキンもだいぶ痛んでおります。
…が、コレもの凄く重宝しております!!
他の使用者の方によると品質のバラツキはあるらしく、たまにハズレなモノもあるようですが、ライターの使用頻度が低い方なら買ってみて損はしないと思われます。
入るオイルの量はごく僅かながら、ゴムパッキンのおかげでオイルの揮発が非常に少なく、自分の場合だと2~3ヶ月は存在すら忘れていても着火が可能でした。
もともと、めっきが剥がれて錆びても構わないからキーホルダーに付けたまま運用しようと購入したのですが、どうも材質が鉄では無かったようで、全く錆びません。
オイルの揮発を防ぐのみならず、フタと本体をしっかり押さえる役目も兼ねたゴムパッキンの劣化が心配ですが、ダメになったら汎用のゴムパッキンでサイズが合う物を探したいと思います。
それと、TRUE UTILITYシリーズにパッケージとして付属する防水ハードケース(なお、今はハードケースではないギフトボックス版も出ているようですので、ご注意を)ですが、もしかしたら、ハクキンカイロを保管する密閉ケースとして使えるような気が…?
カイロを斜めにすれば寸法的に入るのは以前から気づいていたのですが、そういえばコレ、以前はTRUE UTILITYから防水ハードケースとして単品販売も行われていたケースなんですよね。
ハクキンカイロは出先で触媒を外すなどして一時的に反応を止めても、オイルの揮発臭が気になっていたんですが、反応を止めてカイロが冷めた後に密閉してしまえばバッグの中にも入れておける。
…ん?幅はともかくケースの上の方はもう少し余裕があるような…?
おおっ!!計量カップが入ってピッタリ!
…というのは嘘で、計量カップそのままではギリギリ収まりませんでした。
で、どこが接触しているのかと思ってよく見てみたら、注入口の部分だけ。
…ええ、注入口を引き抜いて、頭の丸い部分を少し削りましたよ。
本来の使い方とは異なりますので、万が一にも真似しようと思われる方は自己責任で。
これで後は、出先でも給油できるようにベンジン用の小さな携行タンクがあれば…と思うのですが、これが意外と無いもので、悩みどころではあります。
Zippo 携帯用オイル&キーホルダータイプ
ジッポーオイル用の製品はいくつかあるのですが、大半の製品は漏れが酷くてイマイチだそうで…。
ハクキンベンジンのパッケージなどはプラ容器なので、材質によってはプラ製の方が信頼性は高そうな気がするんですけどね。
我が地元だとそろそろ初雪が降る頃でもあり、一雨ごとに冬が近づくのを感じる時期です。
そんな訳で、前シーズンからやっと導入したハクキンカイロの出番がやってきました。
ハクキンカイロ スタンダード
アマゾンで探したらパッケージが変わって値上がりしたようですね?
旧パッケージを売っている所もありましたが、中身は同じと思われます。
さすがのロングセラー商品も原材料費や人件費の高騰には抗えないか…。
一回り小さい『ハクキンカイロ mini』なども値上がりしているようなので、購入を考えている方は今のうちに旧パッケージを安く購入しておくのが良いかもしれませんね。
さて、出番が来たと言っても、超ロングセラー商品で凄くシンプルな構造のため、特に準備する事は無かったり…。
反応が悪くなってきたら触媒となっている火口のパーツを交換するのがメンテナンスと言えばそうなんですが、自分のは使用頻度も少なく、まだ2シーズン目なのでその必要も無さそう。
ハクキンベンジン ハクキンカイロ専用&計量カップ
右のピンクの計量カップを使用してカイロ本体にベンジン(まだ3分の1しか減っていない…)を入れたら、後は火口を加熱して反応を開始するだけでOKです。
そうそう、自分はタバコ吸えないのでライターを持ち歩く習慣が無く、加熱のために何か手頃なモノが無いかな…?と思って導入したのが2月の記事で紹介したこちら…
…って、馴染みすぎて分かりませんね。
TRUE UTILITY ファイヤースタッシュ
こちら、TRUE UTILITYの小さなオイルライターな訳ですが、ずっと腰に下げたキーホルダーに付けたまま使用していたので、ご覧の通り、他のキーとの接触でフタの表面のコーティングは剥がれ、写真では見えませんが、ゴムパッキンもだいぶ痛んでおります。
…が、コレもの凄く重宝しております!!
他の使用者の方によると品質のバラツキはあるらしく、たまにハズレなモノもあるようですが、ライターの使用頻度が低い方なら買ってみて損はしないと思われます。
入るオイルの量はごく僅かながら、ゴムパッキンのおかげでオイルの揮発が非常に少なく、自分の場合だと2~3ヶ月は存在すら忘れていても着火が可能でした。
もともと、めっきが剥がれて錆びても構わないからキーホルダーに付けたまま運用しようと購入したのですが、どうも材質が鉄では無かったようで、全く錆びません。
オイルの揮発を防ぐのみならず、フタと本体をしっかり押さえる役目も兼ねたゴムパッキンの劣化が心配ですが、ダメになったら汎用のゴムパッキンでサイズが合う物を探したいと思います。
それと、TRUE UTILITYシリーズにパッケージとして付属する防水ハードケース(なお、今はハードケースではないギフトボックス版も出ているようですので、ご注意を)ですが、もしかしたら、ハクキンカイロを保管する密閉ケースとして使えるような気が…?
カイロを斜めにすれば寸法的に入るのは以前から気づいていたのですが、そういえばコレ、以前はTRUE UTILITYから防水ハードケースとして単品販売も行われていたケースなんですよね。
ハクキンカイロは出先で触媒を外すなどして一時的に反応を止めても、オイルの揮発臭が気になっていたんですが、反応を止めてカイロが冷めた後に密閉してしまえばバッグの中にも入れておける。
…ん?幅はともかくケースの上の方はもう少し余裕があるような…?
おおっ!!計量カップが入ってピッタリ!
…というのは嘘で、計量カップそのままではギリギリ収まりませんでした。
で、どこが接触しているのかと思ってよく見てみたら、注入口の部分だけ。
…ええ、注入口を引き抜いて、頭の丸い部分を少し削りましたよ。
本来の使い方とは異なりますので、万が一にも真似しようと思われる方は自己責任で。
これで後は、出先でも給油できるようにベンジン用の小さな携行タンクがあれば…と思うのですが、これが意外と無いもので、悩みどころではあります。
Zippo 携帯用オイル&キーホルダータイプ
ジッポーオイル用の製品はいくつかあるのですが、大半の製品は漏れが酷くてイマイチだそうで…。
ハクキンベンジンのパッケージなどはプラ容器なので、材質によってはプラ製の方が信頼性は高そうな気がするんですけどね。
冬ツー準備ですか・・・!?
(^_^;)
こっちも朝晩は冷えてきましたが、昼動くと汗をかくくらいだから・・・
屋根開きでも問題なく走れちゃいますね(^_^)v
by やなぼー (2014-11-03 06:55)
やなぼーさん>
週末から降り続いている雨のせいか、急激に冷え込んできた気が…と思って天気予報を見たら、天気図の等圧線が恐ろしく混み合って凄い事になっておりました。(汗)
一応、次の週末には晴れる予報になっていたので、まだまだ乗れそうですけどね♪
by TS (2014-11-03 22:56)
いいねェ~。
東海道を歩く時に使いたいですね。
by kotobuki1946 (2014-11-05 18:16)
kotobuki1946さん>
使用中のオイル臭が少々難点ですが、屋外での使用に限定するなら非常に重宝します♪
by TS (2014-11-06 06:46)