ネジザウルスGT [工具・備品]
購入したのは少し前だったのですが、幸いにも使う機会が無かったので今までパッケージに入ったままでした。
数年前の発売から、我らバイク乗りにも評判のツール『ネジザウルス』です。
株式会社エンジニアの製品で、十字穴がダメになったり、固着してしまったりしたネジを外す事に特化した特殊なプライヤーです。
で、オレが購入したのは『ネジザウルスGT(PZ-58)』というモデルになります。
先日、オレが購入したこちらの本(↑)を読んでいた先輩が、ちょうどこのネジザウルスが掲載されていたページに目をとめまして…
先輩「なぁTS、このネジザウルスっての良さそうじゃね?」
オレ「あ、それ持ってますよ。まだ使った事ないですけど。」
先輩「えぇ!?いいなー、欲しいなぁー♪」
オレ「それじゃ、今度使ってみますか?あげませんけど。」
先輩「ありがとー!楽しみだなぁ~♪」
オレ「あげませんけど!?」
…という訳でようやくのパッケージ開封となり、先輩と二人でイロイロとテストしてみた次第です。
結論から言うと、まさに評判に偽りなし!です。
『ナベ頭』や『バインド頭』が掴めるのはもちろん、この『ネジザウルスGT』はその名(GT = Grip a Truss)の通り『トラス頭』も見事に掴んでくれました。
こんな感じ。
『ネジザウルス』シリーズの特徴でもある先端形状が、しっかりとネジ頭に食いついてくれます。
今回は激しく固着してしまったネジでは試していませんが、ドライバーなど、他のツールでは難しい場合も、コレがあれば外せる可能性は広がりそうです。
現在は4種類のモデルがあり、それぞれネジの寸法や形状で向き不向きがあるようですので、購入の際は使用状況に適したものを選ばれるようご注意下さい。
…ま、使わずに済むのが一番なんですけどね。
※こちらの記事にて『ねじ』を『ネジ』と記載しておりますが、元は『螺子』などの漢字表記である事から、本来は平仮名で記載する方が適切と思われます。
ただ、記事中では読み易さの観点からカタカナにしております。
数年前の発売から、我らバイク乗りにも評判のツール『ネジザウルス』です。
株式会社エンジニアの製品で、十字穴がダメになったり、固着してしまったりしたネジを外す事に特化した特殊なプライヤーです。
で、オレが購入したのは『ネジザウルスGT(PZ-58)』というモデルになります。
先日、オレが購入したこちらの本(↑)を読んでいた先輩が、ちょうどこのネジザウルスが掲載されていたページに目をとめまして…
先輩「なぁTS、このネジザウルスっての良さそうじゃね?」
オレ「あ、それ持ってますよ。まだ使った事ないですけど。」
先輩「えぇ!?いいなー、欲しいなぁー♪」
オレ「それじゃ、今度使ってみますか?あげませんけど。」
先輩「ありがとー!楽しみだなぁ~♪」
オレ「あげませんけど!?」
…という訳でようやくのパッケージ開封となり、先輩と二人でイロイロとテストしてみた次第です。
結論から言うと、まさに評判に偽りなし!です。
『ナベ頭』や『バインド頭』が掴めるのはもちろん、この『ネジザウルスGT』はその名(GT = Grip a Truss)の通り『トラス頭』も見事に掴んでくれました。
こんな感じ。
『ネジザウルス』シリーズの特徴でもある先端形状が、しっかりとネジ頭に食いついてくれます。
今回は激しく固着してしまったネジでは試していませんが、ドライバーなど、他のツールでは難しい場合も、コレがあれば外せる可能性は広がりそうです。
現在は4種類のモデルがあり、それぞれネジの寸法や形状で向き不向きがあるようですので、購入の際は使用状況に適したものを選ばれるようご注意下さい。
…ま、使わずに済むのが一番なんですけどね。
※こちらの記事にて『ねじ』を『ネジ』と記載しておりますが、元は『螺子』などの漢字表記である事から、本来は平仮名で記載する方が適切と思われます。
ただ、記事中では読み易さの観点からカタカナにしております。
便利そうな道具ですね。
by としくん (2011-06-17 04:30)
これうちにもあります(笑)
同じGTモデル。
食いつきが良くって何かと使えそうです。
by うえいぱうわ (2011-06-17 17:00)
としくんさん>
まだ実戦では活躍しておりませんが、便利そうです♪
…活躍する機会が無いのがベストなんですけどね。
by TS (2011-06-17 18:49)
うえいぱうわさん>
内心ではそれほど期待していなかったんですが、実際かなり強めに締めたトラスねじを緩められた時は感心しました!
特徴的なグリップ部もカッコばかりじゃなく、意外と力が入れやすい厚さで良いですよね♪
by TS (2011-06-17 18:50)