コーヒーグラインダーを買ってみた! [コーヒータイム]
さて、久しぶりにバイク絡みじゃない話題です。
実は管理者もすっかり忘れかけておりましたが、当日誌はバイク専門ではなく、ソネブロのテーマ分類としては『日記・雑感』なのです。
…いや、実はいっそバイク関連に限定しようかと思っていた所もあるんですけどね。
そんな訳で、最近あまりに話題に出さなかったので、ご来訪の方も既にお忘れかと思いますが、実はワタクシ、バイクに次ぐくらいにはコーヒーとかお菓子が大好きです。
…そういえば当日誌のマイカテゴリーにも『コーヒータイム』というのを用意していた事を今更ながらに思い出しました。
ここ最近は掲載する時間が無かっただけで、秘かにコーヒー関連の機材もイロイロ増えているのですが、とりあえず今回はコーヒーグラインダー…いわゆるコーヒーミルをご紹介してみようかと。
Wilfa Svart Aroma
『wilfa(ウィルファ)』はノルウェーの家電メーカーで、北欧では主にデザイン性の高いコーヒーメーカーで知られるようです。
日本で手に入る製品も現在はコーヒー関連の器具が主で、特に評判となっているのがコーヒーグラインダーです。
自分は昨年、シルバーの『Wilfa Svart Nymalt(ウィルファ スヴァート ニマルト)』を購入し、愛用していたのですが、最近になって黒いボディの新型『Wilfa Svart Aroma(ウィルファ スヴァート アロマ)』が日本でも買えるようになったので、買ってみた次第です。
…と言っても、Nymaltに全く不満は無く、本音を言えば
「黒いボディがカッコイイ!!」というのが、購入した理由の7割を占めております。
では、残り3割は何かと言いますと、新型のAromaはモーターが変更された事で刃の回転速度がより低速になり、挽くときの発熱を押さえてコーヒーの風味を保つ!という売り文句が気に入ったからです。
ちなみにこの2台、モーター以外は基本的に同じものなんですが、Aromaは本体に電源スイッチを備えていました。
刃も全く一緒。
ここはパーツの形状は同じですが、豆の粒度を調整する目盛りの一番細かい位置がESPRESSOからMOCCAへと変更されていました。
ネットで見かけた話では、さすがにパウダー状まで挽くのは少し苦手らしく、ESPRESSOの表記は適切ではないと判断されたのかも知れません。
Nymaltの説明書でも、エスプレッソマシンでの使用は控えるよう記載があった記憶がありますしね。
刃が一緒なので、回転速度が違うとはいえ、見た目の粒度に違いはありません。
…が、確かに香りは微妙に異なるんですよね。
同じ豆、同じ粒度で挽いてみて、ほぼ同じ条件で味を見てみた所、確かに違う気がする…んですが、正直、個人的にはどちらも美味しいので、これまでNymaltを愛用されていた方ならわざわざ乗り換える事も無いかも…とは思います。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
一応、作動音も撮ってみました。
豆などの条件はほぼ同じです。
黒いAromaの方が低い音域な感じではありますが、騒音としては大差ない気もしております。
ただ、自分のように「黒いボディがサイコー!!」というイケてる変態か、微妙な味わいの違いを試したい方、もしくは初めて電動グラインダーを購入するという方ならオススメかな。
あ、おそらくその辺の家電量販店などでは購入できないので、イベント等で実際に使用しているカフェの方に聞いてみるか、取り扱っている株式会社ミツバに問い合わせると、近くで購入出来るお店を教えて頂けるかも知れません。
ちなみに自分は仙台の有名店『Bal Musette (バル・ミュゼット)』でNymaltもAromaも購入しております。
実は管理者もすっかり忘れかけておりましたが、当日誌はバイク専門ではなく、ソネブロのテーマ分類としては『日記・雑感』なのです。
…いや、実はいっそバイク関連に限定しようかと思っていた所もあるんですけどね。
そんな訳で、最近あまりに話題に出さなかったので、ご来訪の方も既にお忘れかと思いますが、実はワタクシ、バイクに次ぐくらいにはコーヒーとかお菓子が大好きです。
…そういえば当日誌のマイカテゴリーにも『コーヒータイム』というのを用意していた事を今更ながらに思い出しました。
ここ最近は掲載する時間が無かっただけで、秘かにコーヒー関連の機材もイロイロ増えているのですが、とりあえず今回はコーヒーグラインダー…いわゆるコーヒーミルをご紹介してみようかと。
Wilfa Svart Aroma
『wilfa(ウィルファ)』はノルウェーの家電メーカーで、北欧では主にデザイン性の高いコーヒーメーカーで知られるようです。
日本で手に入る製品も現在はコーヒー関連の器具が主で、特に評判となっているのがコーヒーグラインダーです。
自分は昨年、シルバーの『Wilfa Svart Nymalt(ウィルファ スヴァート ニマルト)』を購入し、愛用していたのですが、最近になって黒いボディの新型『Wilfa Svart Aroma(ウィルファ スヴァート アロマ)』が日本でも買えるようになったので、買ってみた次第です。
…と言っても、Nymaltに全く不満は無く、本音を言えば
「黒いボディがカッコイイ!!」というのが、購入した理由の7割を占めております。
では、残り3割は何かと言いますと、新型のAromaはモーターが変更された事で刃の回転速度がより低速になり、挽くときの発熱を押さえてコーヒーの風味を保つ!という売り文句が気に入ったからです。
ちなみにこの2台、モーター以外は基本的に同じものなんですが、Aromaは本体に電源スイッチを備えていました。
刃も全く一緒。
ここはパーツの形状は同じですが、豆の粒度を調整する目盛りの一番細かい位置がESPRESSOからMOCCAへと変更されていました。
ネットで見かけた話では、さすがにパウダー状まで挽くのは少し苦手らしく、ESPRESSOの表記は適切ではないと判断されたのかも知れません。
Nymaltの説明書でも、エスプレッソマシンでの使用は控えるよう記載があった記憶がありますしね。
刃が一緒なので、回転速度が違うとはいえ、見た目の粒度に違いはありません。
…が、確かに香りは微妙に異なるんですよね。
同じ豆、同じ粒度で挽いてみて、ほぼ同じ条件で味を見てみた所、確かに違う気がする…んですが、正直、個人的にはどちらも美味しいので、これまでNymaltを愛用されていた方ならわざわざ乗り換える事も無いかも…とは思います。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
一応、作動音も撮ってみました。
豆などの条件はほぼ同じです。
黒いAromaの方が低い音域な感じではありますが、騒音としては大差ない気もしております。
ただ、自分のように「黒いボディがサイコー!!」というイケてる変態か、微妙な味わいの違いを試したい方、もしくは初めて電動グラインダーを購入するという方ならオススメかな。
あ、おそらくその辺の家電量販店などでは購入できないので、イベント等で実際に使用しているカフェの方に聞いてみるか、取り扱っている株式会社ミツバに問い合わせると、近くで購入出来るお店を教えて頂けるかも知れません。
ちなみに自分は仙台の有名店『Bal Musette (バル・ミュゼット)』でNymaltもAromaも購入しております。
ウチは、ドルチェ・グストで、落ち着いちゃってます。
さらに、超アナログ兵器、ポータブル・ストーブ&ヤカンを、事務所
に導入しちゃったんで、日東紅茶のスティックのロイヤルミルクティー
にハマってる今日この頃ですf^_^;)
by やなぼー (2019-02-22 05:54)
やなぼーさん>
ドルチェはやはり手軽で良いですよね。
レストランや美容室では、下手なコーヒーを淹れるよりドルチェを
使った方が良いような所が多々あります…。(汗)
便利な世の中にはなりましたが、やかんが使えるストーブは一台あると
何かと便利なんですよね!
それに加湿もできるので、ファンヒーターよりも健康に良い気がします。
…ウチの室内は冬の方が洗濯物が良く乾くほどの乾燥っぷりですし。(笑)
by TS (2019-02-23 00:00)
色々拘ってるねー。
うちはしばらく前からNespresso Lattissima Touchです。
すげー楽だしw
by VA300 (2019-03-08 14:28)
VA300さん>
さすがワタクシの拘りがお分かりですな。
「黒サイコー!」という天才的でモテモテな拘りです。
さておき、ネスプレッソもなかなか良く考えられてますね。
カプセルのコストも見た目ほど高い訳でもないし、いちいち抽出済みのカプセルを取る必要が無い機能性も秀逸。
簡単操作で業務用コーヒーディスペンサーに負けない味と種類をご家庭で実現したのはさすが世界のネスレグループ。
by TS (2019-03-23 18:17)