hit-air エアバッグベスト MLV-C [ライディングアクセサリー]
という訳で、先日から検討していた無限電光のエアバッグベスト、購入しました!
…雪でバイク乗れないので、装備の充実という言い訳でストレス発散している訳ではありませんよ!?
hit-air MLV-C ホワイト L
購入したのは先日の記事で掲載したタイプで、エアバッグシステムのみを装着する感覚のベスト型。
安全装備なので視認性を重視して、結局はホワイトをチョイスしました。
…洗濯NGなんですけどね。
エアバッグシステムの各気室に沿った形状なので、ご覧の通り、ちょっと変わったデザインです。
サイズ調整はウエスト部の内側にあるアジャストベルトのみで行います。
そこそこの重量があるのですが、その多くは右胸にあるCO2カートリッジとキーボックスの重さのようです。
ま、重いと言っても革ジャンやプロテクター入りのジャケットに慣れたライダーなら気にならないと思われます。
キーボールが抜けた瞬間にカートリッジに穴をあけてCO2をエアバッグ内に開放する構造で、作動するその瞬間まではカートリッジは未開封の状態。
なお、このカートリッジはエアバッグシステムの種類によって現時点で容量別に3種類あり、誤って違う容量のものを使用すると破損や展開不足になりますのでご注意を。
もちろん、エアバッグ展開後でも破損が無ければ新品のCO2カートリッジに交換して再生させる事が可能で、その際に使用する工具も付属しています。
さて、問題の装着イメージはこんな感じ。
KADOYA TMW-2 + MLV-C
右手で摘んでるのがキーボールに繋がるコネクタです。
約30kgの力が加わらないと抜けないので、誤作動の心配は低いようです。
Wネックの革ジャンの場合、襟部がエアバッグ展開の妨げになる可能性が心配なトコですが…。
KADOYA TMW-2 + MLV-C (後方)
エアバッグの展開方向は外側から内側に膨らむハズなので、襟部にエアバッグが強く挟み込まれるような事が無ければ大丈夫かとは思いますが、あまりオススメはしない組み合わせです。
KADOYA SS-NEO + MLV-C
夏用のパンチングレザージャケットと。
襟ナシなので相性としては良いと思いますが、もちろんエアバッグ部分は通気性ゼロなので、夏場はちょっと暑いかも…?
ついでにカドヤのジャケットは大半のモデルに胸部プロテクターが無いので、防御性能的には少し不安も。
KOMINE JK-545 W-JKT-TONO + MLV-C
最後に、冬用のコミネジャケット。
色合いが多少は近い事もあって、それほど違和感ない…という程でもないか。
防寒性を重視した丈の長いジャケットなので、単純にベストタイプが合わないのもありますが…。
ただ、各プロテクター入りジャケットなので、防御力は現状で最高レベルになれます♪
理想としては胸部プロテクターを備えたウェアと合わせたい所ですが、スタイル的には今までも愛用してきたレザーウェアと合わせる方が良い気もしますね…。
改めて胸部のインナープロテクターを導入するか、いっそエアバッグベストに合いそうなプロテクター入りウェアを追加で購入するか…まだまだ散財の悩みは尽きませんねぇ。
…雪でバイク乗れないので、装備の充実という言い訳でストレス発散している訳ではありませんよ!?
hit-air MLV-C ホワイト L
購入したのは先日の記事で掲載したタイプで、エアバッグシステムのみを装着する感覚のベスト型。
安全装備なので視認性を重視して、結局はホワイトをチョイスしました。
…洗濯NGなんですけどね。
エアバッグシステムの各気室に沿った形状なので、ご覧の通り、ちょっと変わったデザインです。
サイズ調整はウエスト部の内側にあるアジャストベルトのみで行います。
そこそこの重量があるのですが、その多くは右胸にあるCO2カートリッジとキーボックスの重さのようです。
ま、重いと言っても革ジャンやプロテクター入りのジャケットに慣れたライダーなら気にならないと思われます。
キーボールが抜けた瞬間にカートリッジに穴をあけてCO2をエアバッグ内に開放する構造で、作動するその瞬間まではカートリッジは未開封の状態。
なお、このカートリッジはエアバッグシステムの種類によって現時点で容量別に3種類あり、誤って違う容量のものを使用すると破損や展開不足になりますのでご注意を。
もちろん、エアバッグ展開後でも破損が無ければ新品のCO2カートリッジに交換して再生させる事が可能で、その際に使用する工具も付属しています。
さて、問題の装着イメージはこんな感じ。
KADOYA TMW-2 + MLV-C
右手で摘んでるのがキーボールに繋がるコネクタです。
約30kgの力が加わらないと抜けないので、誤作動の心配は低いようです。
Wネックの革ジャンの場合、襟部がエアバッグ展開の妨げになる可能性が心配なトコですが…。
KADOYA TMW-2 + MLV-C (後方)
エアバッグの展開方向は外側から内側に膨らむハズなので、襟部にエアバッグが強く挟み込まれるような事が無ければ大丈夫かとは思いますが、あまりオススメはしない組み合わせです。
KADOYA SS-NEO + MLV-C
夏用のパンチングレザージャケットと。
襟ナシなので相性としては良いと思いますが、もちろんエアバッグ部分は通気性ゼロなので、夏場はちょっと暑いかも…?
ついでにカドヤのジャケットは大半のモデルに胸部プロテクターが無いので、防御性能的には少し不安も。
KOMINE JK-545 W-JKT-TONO + MLV-C
最後に、冬用のコミネジャケット。
色合いが多少は近い事もあって、それほど違和感ない…という程でもないか。
防寒性を重視した丈の長いジャケットなので、単純にベストタイプが合わないのもありますが…。
ただ、各プロテクター入りジャケットなので、防御力は現状で最高レベルになれます♪
理想としては胸部プロテクターを備えたウェアと合わせたい所ですが、スタイル的には今までも愛用してきたレザーウェアと合わせる方が良い気もしますね…。
改めて胸部のインナープロテクターを導入するか、いっそエアバッグベストに合いそうなプロテクター入りウェアを追加で購入するか…まだまだ散財の悩みは尽きませんねぇ。
興味津々です!
ぜひテストを、ってわけには・・・(笑
一度も使わずに、経年劣化で終わるのが理想ですね。
by パグ太 (2015-01-20 20:18)
こんにちは。
購入おめでとうございます。
プロテクションに完璧は無いと思いますので、胸部プロテクターを(取り敢えず)買うに1票。
by HIRO (2015-01-20 21:07)
パグ太さん>
いや、実は自分も1度テストする気満々で、CO2カートリッジも同時に注文しようと思ったんですが…CO2カートリッジが税別1200円と、お試しで使うには微妙に安くないお値段で…。(汗)
でもリアルに動作確認してみたい気持ちも強いんですよねぇ♪(笑)
by TS (2015-01-20 21:53)
HIROさん>
胸部プロテクターならエアバッグ側への取り付けも可能…なのは良いのですが、装着状態があまりスマートではないんですよね…。
やはりジャケットに付いている方が着脱も容易ですけど、手持ちの革ジャンには取り付け不可。
とりあえず、コミネのプロテクター付きインナーベスト辺りが良いかなぁ…と考え中です。(笑)
by TS (2015-01-20 21:59)
洗濯NGな白・・・
徐々にグレー化していきそうな気が・・・(^_^;)
ともあれ、安全に関わるところは怠りなく!ですね(^_-)
by やなぼー (2015-01-21 06:24)
やなぼーさん>
以前のモデルはエアバッグシステムを取り外して丸洗いもできると聞いた気がするので、コレも大丈夫だろうと思っていたんですが、見てみたら非分解仕様になっているようで…。(苦笑)
ワッペンぐらいは取り付けできないかなぁ…と思っていたんですが、手を加えられそうな余地は無いようです。(汗)
by TS (2015-01-21 19:26)
毎年、真夏になるとバイクから遠ざかる傾向にありますが
原因の一つが夏ウエアを持ってないということで・・・
さすがにプロテクター無しで走るのは怖いですからね~
先日パソ館で電熱グローブを試着してみたら欲しくなりました(><;
四季に合わせて装備を充実させるには財布の中が・・・
by Jyo (2015-01-22 19:27)
Jyoさん>
ブランドに拘らなければ、コミネのメッシュジャケットなんかはプロテクター付きでも安いので、そういう廉価品を試しに使ってみるのも良いかと思います♪
…ただ、近年の酷暑だと、どんなウェアでも結局は暑いんですよね。(笑)
電熱グローブもお値段がもっとリーズナブルなら欲しいトコですが、安いジャケットが買えちゃう価格ですからね…。(汗)
とりあえずハンドルカバーで寒さをどの程度まで凌げるかを早く試したいんですが、内陸はまだ大量に雪があるんですよ~。(涙)
by TS (2015-01-22 23:17)