格安リアボックス…ブラックバードの場合 [CBR1100XX SBB]
我が愛用のソニー時代の大事なVAIOちゃんが数ヶ月前からウイルスに汚染されています。
Windows10とかいう、最新のウイルス対策ソフトすら回避するうえ、未だ有効な対策も無いと言われるウイルスのおかげで、ただでさえ重くなってる動作が更に重くなり、VAIOからの警告で作業が中断される事もあるんですけど、どうしてくれようか…。
さて本題。
マグナに導入して以来、激しく重宝している格安の汎用リアボックス。
同じく今年から実戦投入したETC車載器やナビホルダーと共に、夏は完全にブラックバードの出番を奪う程に重宝しちゃっていた事に気づき、これではいかん…とブラックバードにも汎用リアボックスを導入です。
というか、この記事を書いている10月時点で、既に2ヶ月以上は使っているんですが…。
リアボックス 46L トップケース 黒
購入したのは46Lという大容量モデルです。
ブラックバードでリアボックスを使用したい状況となると、普段使いよりはロングツーリングでの過積載仕様だろう…という事で、スタイルなどは無視して容量で選びました。
…もうね、カッコ良く乗るのは若い人とか経済的な余裕のある方に任せて、自分はマイペースでユル～く乗れたら満足なんですよ。
『バイクのスタイルが崩れるから、箱とか有り得ない!』って方も多いと思われますが、自分は身体はフリーの状態で乗りたい人なので、バッグを背負って乗るよりは箱を使いたいのです。
ま、最も快適なツーリングは、四輪の荷物持ちを随伴させて、全ての荷物をそちらで運ぶ事だとも思っておりますが。
ちなみに取り付け用のステーは、遙か昔に積載性向上を狙って自作したキャリアが日の目を見ました。
強度は申し分ない(静荷重ならおそらく50kg以上に耐えるかと…)ものの、自分用として手を抜きすぎて仕上がりがイマイチだった事から、使っていなかったんですよね。
…たぶん今の自分なら、もう少しは上手いモノを作れると思うのですが、今は金属加工できる環境が身近に無いんですよね…惜しい。
ただ、箱や荷物が乗って、走行時の動荷重になるとステーが曲がらないか?という心配はあったのですが、今の所は問題ないようです。
コレ、テールカウルに穴をあけて後端を支えるようなステーも取り付けたら、容易に耐荷重は上げられるんですが…いくらボロボロの愛車とはいえ、カウルに穴をあけるのは嫌なので…。
車両にはタンデムグリップとの交換でボルトオン取り付けです。
タンデムグリップが無くなるので、厳密には後ろに人を乗せることはできなくなりますが…ああ、最後にタンデム走行したのは10年以上前か…という自分には全く影響のない話です。
この10年、自分にとってタンデムシートとは、使い勝手の良い荷台の事です。
キーはマグナに採用したリアボックスと同様のタイプですが、蓋を開けるときはキーを回してから赤い部分を押してロックを解除しつつ蓋を持ち上げるようになっています。
マグナで使用しているリアボックスとは異なり、ロックを解除した状態でも蓋を固定していられるので、キャリアから外して持ち運ぶ時などは便利です。
容量としては…
…まさかショウエイの誇る巨大ヘルメット、X-TWELVEも余裕で収まるとは…。
まぁ、普通のヘルメットなら2個入るらしいのですが。
そして…
キャンピングシートバッグと併用してのキャンプツーリングやら…
普段のお買い物やらで活用しておりますが…便利すぎます。
ホンネとしては、ずっと付けておきたいのですが、さすがに近所の散歩にまで箱を付けて出かけるのは微妙にマズイな…という事で、ツーリング時とお買い物の時以外は使用を控えております。
Windows10とかいう、最新のウイルス対策ソフトすら回避するうえ、未だ有効な対策も無いと言われるウイルスのおかげで、ただでさえ重くなってる動作が更に重くなり、VAIOからの警告で作業が中断される事もあるんですけど、どうしてくれようか…。
さて本題。
マグナに導入して以来、激しく重宝している格安の汎用リアボックス。
同じく今年から実戦投入したETC車載器やナビホルダーと共に、夏は完全にブラックバードの出番を奪う程に重宝しちゃっていた事に気づき、これではいかん…とブラックバードにも汎用リアボックスを導入です。
というか、この記事を書いている10月時点で、既に2ヶ月以上は使っているんですが…。
リアボックス 46L トップケース 黒
購入したのは46Lという大容量モデルです。
ブラックバードでリアボックスを使用したい状況となると、普段使いよりはロングツーリングでの過積載仕様だろう…という事で、スタイルなどは無視して容量で選びました。
…もうね、カッコ良く乗るのは若い人とか経済的な余裕のある方に任せて、自分はマイペースでユル～く乗れたら満足なんですよ。
『バイクのスタイルが崩れるから、箱とか有り得ない!』って方も多いと思われますが、自分は身体はフリーの状態で乗りたい人なので、バッグを背負って乗るよりは箱を使いたいのです。
ま、最も快適なツーリングは、四輪の荷物持ちを随伴させて、全ての荷物をそちらで運ぶ事だとも思っておりますが。
ちなみに取り付け用のステーは、遙か昔に積載性向上を狙って自作したキャリアが日の目を見ました。
強度は申し分ない(静荷重ならおそらく50kg以上に耐えるかと…)ものの、自分用として手を抜きすぎて仕上がりがイマイチだった事から、使っていなかったんですよね。
…たぶん今の自分なら、もう少しは上手いモノを作れると思うのですが、今は金属加工できる環境が身近に無いんですよね…惜しい。
ただ、箱や荷物が乗って、走行時の動荷重になるとステーが曲がらないか?という心配はあったのですが、今の所は問題ないようです。
コレ、テールカウルに穴をあけて後端を支えるようなステーも取り付けたら、容易に耐荷重は上げられるんですが…いくらボロボロの愛車とはいえ、カウルに穴をあけるのは嫌なので…。
車両にはタンデムグリップとの交換でボルトオン取り付けです。
タンデムグリップが無くなるので、厳密には後ろに人を乗せることはできなくなりますが…ああ、最後にタンデム走行したのは10年以上前か…という自分には全く影響のない話です。
この10年、自分にとってタンデムシートとは、使い勝手の良い荷台の事です。
キーはマグナに採用したリアボックスと同様のタイプですが、蓋を開けるときはキーを回してから赤い部分を押してロックを解除しつつ蓋を持ち上げるようになっています。
マグナで使用しているリアボックスとは異なり、ロックを解除した状態でも蓋を固定していられるので、キャリアから外して持ち運ぶ時などは便利です。
容量としては…
…まさかショウエイの誇る巨大ヘルメット、X-TWELVEも余裕で収まるとは…。
まぁ、普通のヘルメットなら2個入るらしいのですが。
そして…
キャンピングシートバッグと併用してのキャンプツーリングやら…
普段のお買い物やらで活用しておりますが…便利すぎます。
ホンネとしては、ずっと付けておきたいのですが、さすがに近所の散歩にまで箱を付けて出かけるのは微妙にマズイな…という事で、ツーリング時とお買い物の時以外は使用を控えております。
おしりが大きくなりましたね～(^_^;)
これなら、来年導入の4輪より、ものが積めるのでは・・・！？
相変わらずMS・・・
１０は、ダメですか！？
ああ、XPの頃が懐かしい(>_<)
by やなぼー (2015-10-15 07:27)
やなぼーさん＞
そういえば、一人乗車時の積載性はアレと同程度になっている気がしますね。(汗)
…大荷物を運ぶ時はレンタカーを検討しようかと思います。(爆)
Win10はVAIOのサポートの方から『安易に更新しないで!』って連絡が来ておりまして…。
というか、全く更新する気が無いのですが、あのアイコンとか宣伝は絶対に消せない仕様とか…いい加減にしろよMS…との気持ちでいっぱいです。
ああ、早いとこ、GoogleあたりでOS開発してくれないかなぁ…。
by TS (2015-10-16 22:18)
こんにちはお邪魔致しました。
あると便利ですよねー旅先でお土産も入りますしねー。
by 影風響 (2015-10-19 14:22)
影風響さん＞
それなりの防水性があって利便性も高い収納というのは、やはり便利ですね。
知人には「そこまでするなら、もはや車でいいじゃん」とも言われましたが(笑)、自分的には
「バイクでも可能な事なら、車でなくてもいいじゃん」といった感じです。(爆)
by TS (2015-10-20 21:35)
箱積んじゃうとやめられませんね（笑
愛車が変わり収納スペースが大になりましたが
それでも箱は積みたくなります、やっぱりなにかと便利なんで・・
４６Lクラス欲しいなぁ
by Ｊｙｏ (2015-10-24 11:40)
Ｊｙｏさん＞
パッキングで苦労せずに済むというのは大きいですよね!
NCシリーズの収納はもちろん、ブラックバードに比べたら、ボルドールのアッパーカウル収納でさえ羨ましかったので、何も気にせず荷物を放り込める快適さに溺れそうです。(笑)
ただ…荷物満載状態で立ちゴケすると、箱も含めて荷物を全部外さない限り、自分の力では絶対に起こせなくなる事も判明したんですけどね…連休中のイオ○モール駐車場で。(爆)
by TS (2015-10-24 18:22)