顎ヒモのカバーを端材で補修してみた

とある日、たまたま『プリ○ュア』なる女の子向けアニメを見たんだが…想像してたよりも遙かにバトル系アニメだった事に驚愕する。
「魔法使い!」とか自称してたけど、あの子ら、ガ○ダルフより武闘派じゃねーか…。
昔の魔法使いは紙装甲(AC＋9)＆貧弱(HP 2～6)すぎて近接戦闘なんてあり得なかったのになぁ…時代は変わったもんだ。

さて本題。

だいぶ更新時期を過ぎている愛用のヘルメット、ショウエイのX-TWELVE。

気がついたら顎ヒモのカバーが激しく痛んでいたので、レザーの端材で補修を試みてみました。

どうやら長年の使用で合皮部分が痛んだ…と思ったら、これ、何か繊維の質感が本革っぽいんだが…。
まぁ、どちらでもいいか。


ボタン部分は外せそうにないので、特に痛んでいる下の方のみを端材と入れ替えました。


見た目はさておき、付け心地も悪くなったかも?という気もしますが、ボロボロ崩れている状態よりは良いかと思っております。


こういうのは柔らかいクロム鞣しの薄い革の方が良いのですが、基本的に小物用の端材しか確保してないもので…。

…で、そんな事をやってたら、ショウエイから新型が発売されていた模様。

SHOEI X-Fourteen

X-12の次はX-14か…北米やヨーロッパで嫌われそうな『13』はやっぱり欠番なんだなぁ。
…メインのメットは初心者の頃からずっとXシリーズばかり買ってきたし、今のX-TWELVEに続いて『やりすぎ』なデザインは嫌いじゃない。

でも、次回はさすがにツーリング向きのGT-Airにしたいのです。
…それすら買えないから、わざわざ補修してる訳ですけどね。

コメント 2

安全パーツはケチらずに(^_-)
いっそ、The Stigのように全身真っ白にしたら・・・
https://elcuentarrevoluciones.files.wordpress.com/2010/09/the_stig.jpg
f^_^;)
by やなぼー (2016-04-18 06:50) 

やなぼーさん＞
まぁ、元々が一般向けとしては世界最高峰の二輪用ヘルメットの一つ…という事で、多少の年数は経ていても二流ブランドの新しいヘルメットよりマシなハズ…!と思い込んで、もう少し活躍してもらう予定です。(笑)

…実は長年、白いヘルメットを使っているのは、リアルに夜間視認性を考えての事だったりもします。
他社ヘルメットより大きいという噂のSHOEI製なので、ボ○バーマンと馬鹿にされがちなのが難点です。(爆)
by TS (2016-04-20 23:07)