SSブログ

インフレーティングマットも使っています [キャンプ・アウトドア]

このワタクシですら忙しすぎてパソコンすら起動しない日も多い最近…これぞ師走ですねぇ。
nx76990c.jpg
今年の冬至は何故か近くの某スーパーではカボチャ単品でしか売っておらず、ぜんざいのパックも購入して乗り越えました。
これでインフルもノロウイルスも怖くない。

さておき本題。
時間が経ちすぎて自分でも忘れかけておりますが、今年新たに導入したキャンプ用品のインプレッション続編。

今回はシュラフの下に敷いて使うキャンピングマットです。
エアーマット、テントマット、スリーピングマットとか呼ばれる事もありますね。
…今まで使ってなかったのかよ、という質問には正直に『地面の固さと冷たさに耐えてました♪』とお答えします。

nx76557c.jpg
Qualz インフレーティングマット

Qualz…クオルツは株式会社カンセキが運営するアウトドア用品専門店のWILD-1(ワイルドワン。東北では仙台市内に2店舗、郡山市に1店舗のみ)の展開するブランドで…乱暴に言うとアウトドア用品店のプライベートブランド(PB)ですね。
PBって言うと『安かろう悪かろう』のイメージがありますが、侮るなかれ、Qualzシリーズは個人的に価格以上の製品が多いと感じております。
(というのも、他にも何点か購入した感想な訳ですが、他の製品についてはまた後日)

nx76713c.jpg
おそらく製品自体は何処かのブランドのOEMなのでは?と思われますが、アウトドア用品にそれほど詳しい訳では無いので、詳細は不明です。
見た目だとキャプテンスタッグの製品に近いかも?
とはいえ、北米の某大手ブランドすら昔より信頼性の低い製品を叩き売る近年、安くて良いものは貴重でしょう。

nx77021c.jpg
仕様としてはクッション材と空気圧を利用する方式で、バルブを開けばクッション材の反発力である程度膨らみ、後は空気を吹き込んでクッション性を微調整します。

nx77022c.jpg
このタイプはそれなりに断熱性が良く、空気を入れる作業も少なくて済む反面、収納性はやや低く、穴が空けばクッション性が損なわれるのが難点ですが、収納袋には補修部品も付属しているので、派手に傷つけたり破裂させたりしなければ、出先での補修も可能です。
収納性は…薄いシュラフほどの大きさがありますが、個人的に、快眠のためには余裕で許せるサイズです。

とはいえ、よりコンパクトな製品を求めるのであれば、上体にだけ敷くハーフサイズのものや、エアーだけで膨らむ製品をチョイスされるのが手かと思います。
また、ベッドに相当する『コット』を使用される場合はマットは不要になるので、積載性に余力のある場合はそちらを検討するのも有りでしょう。
旅先での睡眠は非常に大事ですので、自分のスタイルに合った用品を選びましょう。
コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。