キャンプスタイルの進化を試みてます

危うく『せめて月イチの記事掲載』という秘かなルールを落としそうになりましたが、何とか間に合った模様です。
皆様、ハッピーハロウィーン。


バイク乗りの仮装…というか、単なる自分の正装ですな…。

…という書き出しで先月31日に記事を掲載したつもりが、何故か掲載されておらず、見事に先月の締め切りを落とした管理者TSです。
原因は不明ですが、どうも新規作成でしっかり入力していた痕跡…というか、完成させていた記事が一時保存されておりました…。

そんなこんなでURLの日付は10月31日になっていますが、こちらの記事は11月5日に掲載されております。
さておき。
夏のツーリング後も、時間を作って何とか2～3度は一泊のキャンプに出かけていたりします。
来年のロンツーに向けて、装備の確認やトレーニングを兼ねての作業ですけどね。


この時は耐寒用ミディアム装備。
夜の寒さに対抗するため、シュラフを2枚積載しながら、火器は全て除外した『寝るだけ』装備。
温まる手段は無いものの、気温10度を切らなければ快適に眠れる模様。

ただ…

ミディアムでもこの積載です。
正直、もっとスマートにしたいのですが…転けたら装備をパージしないと確実に起こせません。


衣替えが近づいた頃に、ブラックバードも衣替え。

ビフォー。


アフター。

夏は暑さに負けてハーフカウル化しますが、自分はアフターのカウル付きの方が好きだったりします。

その後、実は新しいテントを購入したのですが、天気に恵まれず、ようやく初展開できたのが10月になってから。


耐寒用焚き火装備。
テーブルを簡素なものに変更して、焚き火台を搭載しました。
コレも昨年には購入していたものなのですが、実はようやくの初点火でした…。
ちなみに薪は買ってくる余裕が無かったので、近くの雑木林に落ちてた枝をかき集めて点火したら、それで十分でした。

時間があれば焚き火台とかニューテントのインプレも掲載したいのですが、現在、プライベートですら予定いっぱいの日々を過ごしており、記事用の写真を写すまで手が回っておりません。
…積載の都合でカメラを持てない事も多いですしね。

もう少し方法を考えて、よりコンパクトな積載方法か、荷物の効率化を進めていきたい所です。
目標としては年内にもう一度キャンプしたいんですけどね。

コメント 2

それだけ積載したら、私だったらすでに取り回しさえ不能です。。。(^^;笑
って、お久しぶりです！　胆振東部地震では色々ありましたが、ボランティアしながらボチボチ生きています。
しかし、それだけ積載した車体もカッコいいですね。
パニア苦手だったのですが、後部座席にも荷物置いてカラーリング統一すると、ハーフカウルで嘴の鋭さも映えるしとても素敵です。
体力的に、真似できなさそうなのが悲しいですが。。。私も、来年はバイクでキャンプに挑戦したくて、とりあえずスノーピークの焚火台を購入しました。
キャンプ系レビュー、楽しみにしています。
とはいえ、インフルエンザの流行も北上しつつあります。。。お忙しそうですし、ご自愛くださいね。
by 雛鴉 (2018-11-09 19:20) 

雛鴉さん＞
お久しぶりです!!
北海道の地震後、どうされているか心配しておりましたが、ひとまず安堵しました。(汗)
さまざまな面での被害の回復には今しばらく時間がかかるとは思いますが、陰ながら応援しております…!

北海道だとキャンプ場も多いですし、テント積んであちこち巡るのも楽しいでしょうねぇ♪
焚き火は荷物がちょっと増えますが、就寝前にノンビリとゆらめく炎を眺めるのも非日常の贅沢な時間に感じられます。
スノピの焚き火台は使い勝手も良いうえに頑丈ですし、間違いのないチョイスですね!!

自分はいっそフルパニア装備にしたいのですが、さすがにあんなお値段の箱は手が出ないので、安価な昔ながらのバッグを活用しています。(笑)
重さはもう、どうにもならないレベルになるのですが、タンデムシートに誰かが座っていると思って深く考えないようにしています。(爆)
by TS (2018-11-15 23:31)